当院の歴史
後藤アニマルホスピタルは「あなたの家族の一員を大切に」をモットーに、飼い主様とそのご家族である愛犬、愛猫を懇切・丁寧に診療する地域密着型の動物病院です。
当院は太平洋戦争後の1944年に後藤三之吉が後藤家畜醫院として開院しました。日光街道が軍用道路だったことから当時は軍馬を診察していたという歴史があります。現在は3代目院長と、4代目が病院を運営しております。
病気やケガの治療だけではなく、若い頃はしつけや病気の予防、シニアの場合は慢性疾患(ガン、心臓病、腎臓病、関節炎など)や介護のご相談についてもご対応いたします。
動物たちは痛みや苦痛を言葉に表すことができません。ちょっとした身体や体調の変化は大きな病気のサインかもしれません。小さなことでもどうぞお気軽にご相談ください。治療に際しては飼い主様への丁寧なご説明とご理解、ご納得を重視するインフォームドコンセントを心がけております。
大切な愛犬、愛猫のご生涯を誠心誠意サポートさせていただきます。
令和7年3月、診療所リニューアルにつき、後藤アニマルホスピタルを改名いたしました。
院内設備 ※新病院としてのご案内はご準備でき次第掲載いたします
受付・待合室
ご予約制となっております。
受付後は、犬、猫それぞれの待合室にてお待ちください。
日中お預かりして、お迎えまでに治療や検査を行うこともできます。お気軽にお申し付けください。
ワンちゃんは、第1診察室(左側)、ネコちゃんは、第2診察室(右側)にて、待機ください。
診療室
二つの診察室があります。
犬・猫用で分けて使用する場合もございます。
ワンちゃんは、第1診察室、ネコちゃんは、第2診察室となります。
手術室・処置室
処置・手術室には麻酔を必要とする処置をはじめさまざまな手術を行うために、ハイスペックの生体管理モニターをはじめとする医療機器があります。
大型犬の手術にも対応できる広さがあります。院内設備にはX線検査装置、超音波検査装置、血液算定機器、血液学検査機器、集中治療室(ICU)、心電図検査装置、内視鏡検査装置、歯科用ユニットなどがあります。
スタッフ紹介
当院は終戦後より約75年間にわたって地域に根ざした獣医療を、現在獣医師4名、動物看護師4名、トリマー2名、他2名の計12名で行っております。
わんちゃんは楽しく、ねこちゃんは怖がらずに来院できるように、また飼い主様にはわかりやすい説明と納得のいく治療がご提供できるよう心がけています。
